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VAIO Z フリップモデルのOSをLinuxにしてみた!

今回は、「VAIO ZでLinuxを起動してみたら・・・」どういった感触になるのか気になったので実行してみた記事です。

VAIO Z フリップモデルをベースにしてLinuxを起動するわけなんですが、通常のパソコンスタイル以外の使い心地が非常に気になるところです。

今回、USBメモリーから起動して使ってみますが、万が一の時に備えてデータのバックアップを取っておきましょう。

リカバリーディスクも作成しておきましょう。

また、今回のような他OSインストール時で生じた損害・故障については自己責任でお願いします

リカバリーディスク・データバックアップについてはコチラを参考にしてください。

VAIOの初期化「リカバリー」方法まとめ

VAIO Z フリップモデルのLinux化 -準備について-

準備するもの

  • Linuxデータ入りUSBメモリー(8GB以上推奨)
  • パソコン(今回はVAIO Z フリップモデル)

今回のLinuxはデュアルブート機能(元々のOSを維持しつつ違うOSを起動する)を使って、USBメモリーからLinuxを起動するので、容量の大きめなUSBメモリーを用意しましょう。

パソコンはVAIO Z フリップモデルを使用します。

Linuxデータ入りUSBメモリー作成方法

LinuxのインストーラーからUSBメモリーへ起動するためのデータを入れる必要があります。

手順1. isoファイルのダウンロード

最初にデータとなる「isoファイル」をLinuxの公式サイトからダウンロードします。

Linux mint」 ←←←ここからダウンロードできます。

今回は公式サイトの「Download mirrors」にあるCanada "Manitoba Unix User Group"からisoファイルをダウンロードしました。

容量は約1.6GBもあるので、データ量を気にされる方はダウンロードの際は注意しましょう。

また速度が安定しない回線では時間がかなり掛かってしまう恐れもあります。

このダウンロードが終わり保存先にファイルが作成されていれば、isoファイル入手完了です。

手順2. インストーラーからUSBメモリー作成

この手順では、インストーラーをネット上からダウンロードして、そのインストーラーからLinuxデータ入りのUSBメモリーを作成していきます。

インストーラーは以下のものを使用します。

YUMI – Multiboot USB Creator」 ←←←ここからダウンロードできます。

2017年2月時点で、バージョンは「2.0.4.2」ですが場合によって更新されている可能性があります。

このバージョンが明記されている方のボタンからインストーラーをダウンロードしました。

ダウンロードしたインストーラーを起動します。

インストーラーを起動すると、いくつか設定することがあるので見ていきます。

インストーラー画面のStep 1では、インストール先を指定します。

プルダウンメニューで接続しているデバイスを選択することができるので、USBメモリーを接続してからデバイスを選択します。

次のStep 2では、OSの種類を選択します。

最初に「Linux mint」のisoファイルを入手したので、プルダウンメニュー内の「Linux mint」を選択します。

32/64bit共通になっているのは、分かりやすくて良いです。

他のisoファイルを入手した場合は、それに該当するOSを選択します。

かなり種類があるので、選択ミスに注意しましょう。

そしてStep 3で最初に入手したisoファイルを選択します。

「Browse」から格納されているフォルダを指定することができます。

Step 4からは、ファイルの保存領域を自分で設定することができます。

これで設定は完了です。

「Create」をクリックして先に進みましょう。

インストールが完了して、「NEXT」が表示されます。

そうすると、「one More?」「まだインストールするOSはありますか?」ことを聞かれるので、ある場合は、また同じことの繰り返しで、無ければ「いいえ」で完了です。

Linux OSの入ったUSBメモリーが完成です。

VAIO Z フリップモデルのLinux化 -起動編-

Linuxの入ったUSBメモリーも出来たことですし、早速VAIO Zに挿して起動してみます。

起動するときには、いくつか「やること」があるのでミスしないように注意しながら作業を進めていきましょう。

手順1. BIOSの設定変更

VAIO Zを起動するときにSSDに入っている「Windows10」よりもUSBメモリーに入っている「Linux」を優先して起動しなければなりません。

その設定については、BIOSメニューから変更することができます。

VAIO Zを起動するときに「F2」を押して下記のBIOSメニューを起動します。

起動したときは、BIOSバージョンなどの情報なども確認することができます。

ちなみにインターネットで「BIOS設定」について調べると、BIOSメニューのデザインが機種によって違うのか分かりませんが、VAIO Zとは少し違うメニューのデザインがよく出てきます。

メニューのデザインによって変更する場所が違うので、メニューのデザインはよく確認してください。

では、このメニューから一部設定を変更してUSBメモリーのLinux OSデータを優先的に読み込むようにします。

BIOSメニューの「Boot Configuration」に入ります。

その中にある「Boot Mode」を「Legacy」に変更してください。

そして、「USB Device Boot」を「Enabled」に設定します。

最後に「Boot Priority」で「USB Device」を一番上に設定します。

設定は、「USB Device」をクリックして、「F5」で優先度を上げる、「F6」で優先度を下げるという動作で一番上に設定しましょう。

一番上に設定することで、優先度が一番高いものになる仕組みです。

上記の設定が完了したら、「SAVE」は必ず行いましょう。

そして「Exit」でBIOS設定は完了です。

注意点としては、USBメモリーの抜き差しは行わない事です。

あとは、「SAVE」をせずにいきなり「Exit」でも内容は保持するようなメッセージが出ますが、念のため「SAVE」をしてから「Exit」することを推奨します。

手順2. Linuxを起動する

BIOS設定が完了すると、VAIO Zの場合は「VAIO レスキューモード」に移行します。

おもにリカバリーを行う場所になりますが、この「VAIO レスキューモード」の「USBメモリーやディスクから起動」を選択すると、USBメモリーからLinuxのメニューを起動することができます。

ちなみに、BIOS設定で行なった手順をしないと起動しないことは確認済みです。

USBメモリーに入れたLinuxの起動メニューで、キーボードの上下ボタンとEnterキーで操作します。

最初に出てきた項目では、「Linux Distributions」を選択します。

ここでは、約30秒以内に項目を選択しないと、自動的にアクションをする仕組みになっています。

もし、自動でアクションしてしまうと今回はフリーズしてしまったので、あまりよくないことになりそうでしたので、時間内に必ず「Linux Distributions」を選択しましょう。

時間はペンギンの左横にカウントダウンされています。

「Linux Distributions」を選択すると、もう一つ選択する階層にいくので、ここでは「linuxmint-18-cinnamon-64bit」を選択します。

今回起動するLinux mintはデータダウンロード時にも言いましたが、32bit/64bitで対応しているので、選択時には項目はひとつだと思います。

上記の「linuxmint-18-cinnamon-64bit」を選択すれば、Linuxが起動します。

これでUSBメモリーからのLinux起動は完了です。

デスクトップにある「Install Linux Mint」で本体へインストールできますが、今回はやめておきます。

例えば、Windows XPやもう少しでサポートが終了するWindows VISTAの場合はこれからLinuxをインストールすれば使いやすくなるかもしれません。

というよりもLinuxを使っているとなんかプロっぽく感じることもできるかもしれません。

VAIO Z フリップモデルのLinux化 -使い心地編-

Linuxを起動できたので、VAIO Z フリップモデル本来の使い方で少しだけ使ってみました。

元々軽快な動きに定評のあるLinuxですが、それはあまりスペックに依存しない点も挙げられて高スペックでなくてもサクサク動作するのがLinuxの良いところでもあります。

今回VAIO ZのハイスペックとLinux元々の軽快さで非常に軽い動作でした。

VAIO Zの場合はデスクトップ解像度を変更した方が使いやすい

Linuxにして起動した第一印象は「解像度が高すぎて、アイコンやフォントが小さすぎる」でした。

もちろん使えない訳ではないですが、非常に操作しづらい感じです。

ここは、デスクトップの解像度を1920×1080(フルHD)ぐらいに落として使うほうがよさそうです。

「menu」⇒「system settings」⇒「Display」から解像度を変更することができます。

タッチ操作は問題なく動作するので、アイコンやフォントを見やすくしておかないと誤タッチなども起きやすくなってしまうので起動後はいち早く見やすい解像度へ変更することをおすすめします。

タブレットスタイルでは「アレ」が使えない?!

VAIO Z フリップモデルと言えば、タブレットスタイルが代名詞とも言えます。

Linuxを起動してタブレットスタイルへ変更した場合には、「ジャイロ機能」はうまく動作しませんでした。

本体を回転すると、自動で画面内の情報も回転するアレです。

一応、Windowsロゴのホームボタンが本体下になるのに合わせて画面もそのまま保っています。

ジャイロ機能を除いては、今のところでは問題なく使えることは確認しています。

本体側面に搭載されているボリューム調節機能も動作しています。

まとめ

無事にVAIO Z フリップモデルでLinuxを起動させることが出来ました。

まだ、日本語化にしたり実用ソフトを入れたりと本格的に使い始めるまではやらなければならない事があるので、それはまた別記事でまとめようと思います。

今回はUSBメモリーから起動ということでしたが、調べている段階では面倒な感じもしましたが、実際に実行してみると案外簡単でした。

Windows10搭載モデルをあえてLinuxにすることもあまり無いと思いますが、XPやVISTAなど現役を離れたOS搭載モデルにはインストールするような場面もある方も出るかと思います。

BIOSの設定以外は共通の部分になると思います。

本体にインストールする場合、リカバリーディスクが無い場合ではWindowsに戻すことは出来なくなるので注意してください。(Windows10のパッケージがあれば別ですが。)

USBメモリーから起動して使ってますが、万が一の時に備えてデータのバックアップを取っておきましょう。
リカバリーディスクも作成しておきましょう。

また、今回のような他OSインストール時で生じた損害・故障については自己責任でお願いします

VAIOの初期化「リカバリー」方法まとめ

↑ バックアップ・リカバリー時には参考にしてください。

商品リンク

VAIO Z フリップモデル

>>ソニーストア「VAIO Z フリップモデル」製品情報ページ

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>>VAIO Z フリップモデル カスタマイズ購入徹底ガイド

>>VAIO Z フリップモデルスペック表

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>>ソニーストア「VAIO Zクラムシェルモデル」製品情報ページ

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ソニーストア VAIOキャンペーン情報

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VAIO S13(2017年秋 新モデル発表されました)
SSDアップグレードキャンペーン実施中(2017年11月30日(木)9:00まで)
「第三世代ハイスピードSSD 256GBへアップグレード」:通常販売価格20,000円 ⇒ 17,000円
「第三世代ハイスピードプロSSD 512GBへアップグレード」:通常販売価格60,000円 ⇒ 55,000円
「第三世代ハイスピードプロSSD 1TBへアップグレード」:通常販売価格125,000円 ⇒ 118,000円

VAIO S15(2017年秋 新モデル発表されました)
SSDアップグレードキャンペーン実施中(2017年11月30日(木)9:00まで)
「第三世代ハイスピードSSD 256GBへアップグレード」:通常販売価格30,000円 ⇒ 27,000円
「第三世代ハイスピードプロSSD 512GBへアップグレード」:通常販売価格70,000円 ⇒ 65,000円
「第三世代ハイスピードプロSSD 1TBへアップグレード」:通常販売価格135,000円 ⇒ 128,000円

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      2017/03/03

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